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新卒も退職代行を使えます!退職時・転職時の注意点もしっかり解説

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解放された男性

「新卒で入社したはいいけど、もう限界だ…仕事を辞めたい…」
「とはいえ、入社からそんなに経っていないし、辞めるなんていえない」
「新卒でも、退職代行って使えるのかな?」

こんにちは!
はたホン編集部のナカノです。今回は

「新卒社員でも退職代行を利用して退職できるのか?」

というお話をしていきます。

ズバリ結論から申しますと、新卒社員の方も退職代行は利用できます。
ただし、入社から早々に会社を辞めることで抱えてしまうリスクもあります。

本文でしっかり解説していきます。

この記事ではそのほか、

  • 新卒社員がリスクを抱えてでも辞めるべき状況
  • 退職してから、転職活動をするときのポイント

なども紹介していきます。

読み終える頃には新卒社員の退職代行サービス利用について理解でき、退職に向けて何をすべきなのか分かっているはずです。

いっしょに確認していきましょう!

新卒社員も退職代行を利用可能!ただし注意すべきこともあります

ここでは「新卒社員でも退職代行を使って会社を辞められること」やその「リスク」、「どのような状況だったら退職していいか」というお話をしていきます。

特に「新卒社員がすぐに退職するリスク」について知らないまま辞めると、あとで後悔することになるはずです。

あなたが退職すべきかどうか確かめるためにも、しっかり確認していきましょう。

新卒社員も、退職代行を使って辞められます

goodポーズをする男性

冒頭でも紹介した通り、新卒であっても退職代行を利用して退職することは可能です。

むしろ入社1年目で退職代行を利用して辞める方が多いようで、「4月〜5月は繁忙期」という退職代行業者さんもいるくらいです。

  • 入ったはいいものの、自分とは合わなかった
  • 労働条件が募集要項と違いすぎた

などの理由が多いようですね。

新卒社員の場合、こう言っては何ですがまだそれほど重要な仕事をしていない場合が多く、退職したとしてもそれほど会社にダメージがありません。なので比較的簡単に辞められることが多いです。

重要な仕事を任せられ、責任が増えるにつれすぐに辞めることは難しくなっていくので、ひとつの辞めるタイミングとしてはアリなのかもしれませんね。

とはいえ、新卒社員がすぐに辞めることで抱えてしまうリスクというものもあります。
こちらを知らないまま辞めてしまうと後から、

「こんなはずじゃなかったのに…」

なんてことになりかねません。
次で詳しくお話ししていくので、しっかりおさえておきましょう。

新卒社員がすぐに退職すると、転職が少し不利になります

リスク

新卒社員も退職代行を使って退職できるとお伝えしまたが、新卒社員特有の退職リスクというものもあります。
何かと言うと、ズバリ「転職が少し不利になってしまう」ということです。詳しく説明していきましょう。

入社から短い期間で退職していると、会社としてはどうしても

「またすぐに辞めてしまうんじゃないか?」
「忍耐力がない人なんじゃないか?」

というマイナスのイメージを持ってしまいます。

「レベルアップしながら、長く会社の力になってもらう」のが会社としてのベストストーリーですから、すぐ辞めてしまうイメージを持たれると少し不利になってしまうというわけです。

ただし、これは短期間で辞めるに至った理由をきちんと語ることができれば解決可能です。
この辺りは記事の後半で詳しく紹介していきたいと思います。

このように、新卒社員がすぐに退職してしまうと「少し転職が不利になる」というリスクを抱えてしまいます。
とはいえ、たとえ新卒であってもすぐに退職したほうがいい場合というものも存在します。
次の章でくわしくお話ししていくので、あなたは辞めるべきなのか、一緒に考えていきましょう。

もしこんな状況なら、ガマンせずに退職しましょう

会社を退職する人

ここまで紹介してきたように、新卒社員も退職代行で辞めることはできます。
入社からすぐに辞めてしまうと「少し転職が不利になる」というリスクが伴ってしまうのは説明してきたとおりです。

が、「そのリスクを加味してもなお、退職をしたほうがいいケース」というものがあります。
どういう場合かというと、

「転職が不利になるデメリットよりも、そのままその会社で働き続けるデメリットの方が大きいとき」

です。
難しく言ってしまいましたが要するに、『転職が不利になるデメリット < そのままその会社で働くデメリット』となる状態のとき、ということですね。

具体的には、下記の7つのようなケースです。

  • 長時間労働や残業超過など、ブラック企業の場合
  • 職場にパワハラやセクハラなどが横行している場合
  • 同僚や先輩からイジメを受けている場合
  • 退職を申し出たのに逆ギレされた場合
  • 退職の申し出をうやむやにされ、辞めさせてもらえない場合
  • 募集要項と実際の仕事内容、労働環境が大きく違う場合
  • 仕事のストレスによる体調不良で、日常生活に支障をきたしている場合

当てはまるものはあったでしょうか?
どれかに当てはまる場合は、たとえ転職が不利になっても退職した方がいいでしょう。

また、このような状況にある会社は退職の意思が通りにくい可能性が大きいです。
「これは自分では無理だ、辞められない!」と思ったら、迷わず退職代行を使いましょう。

これでOK!『第二新卒』の転職活動のポイント3つ

ポイントを紹介する男性

新卒社員が会社を辞めた場合は、「第二新卒」という扱いになります。
第二新卒は、新卒入社3年以内にその会社を辞め、転職活動をする方達のことです。

ここでは第二新卒として就職活動をするときに注意すべきこと、おさえておいてほしいことを紹介していきます。

「第二新卒」は新卒でもなく、中途でもないというやや特殊な立場です。
しっかり確認し、転職活動をスムーズに進めていきましょう。

紹介するのは下記の3つです

  1. まずは転職の目的をハッキリさせる
  2. 前の会社を辞めた理由をしっかり準備しておく
  3. 経歴よりも、意欲やポテンシャルをアピールする

詳しく紹介していきます。

ポイント①:まずは転職の目的をハッキリさせる

まずすべきことは転職の目的をハッキリさせることです。

なぜ前の会社を辞めたのか、なぜ転職するのか、その理由をハッキリさせておかないと間違った会社選びをしてしまい、転職が意味のないものになってしまう可能性があります。

会社にどのような条件を求めるのか、どんなふうに働きたいのか、どんなキャリアを実現したいのかを明確にし、転職活動に臨みましょう。

ポイント②:前の会社を早々に辞めた理由をしっかり準備しておく

目的をハッキリさせるのと同じくらい大事なのが、前の会社を辞めた理由をしっかり準備することです。

その際におさえておいてほしいのが、全てを会社のせいにするのではなく、「事実を踏まえた上で、改善したい、環境を変えたいと思った」という内容にすることです。例えばこのような回答です。

入社前には、研修明けからすぐに希望の職場へ配属されるというお話だったのですが、実際にはそんなことはなく、社内の雑用業務のようなものがほとんどでした。
もちろんこのような下積みが必要であることも分かっていますし、勉強になることもたくさんありました。でも徐々に早く現場での経験を積みたい、早く会社や社会の役に立ちたいと考え転職を決意しました。

ネガティブな理由もポジティブに変換し、回答を準備しておきましょう。

第二新卒かどうかは関係なく、転職の面接では

「なぜ前の会社を辞めようと思ったのですか?」
「なぜ転職を決意したんですか?」

という質問は必ず聞かれます。しっかり準備しておきましょう。

ポイント③:経歴や経験よりも、意欲やポテンシャルをアピールする

第二新卒は中途採用と比べ、社会人経験や業務経験が浅いです。そのため、即戦力でバリバリ働くということは正直あまり期待されていません。
評価の軸となるのは「この会社で働きたいという意欲を感じるか」「あなたの仕事に対する姿勢、あなたの持っているポテンシャル」です。

ですので、「前の会社ではこんな仕事や、こんな仕事も経験しました!」という経歴よりも、「仕事に対しこのように取り組み、このようなことを学びました。この学んだことをこちらの会社でも活かしていきたい」という方がよいアピールになります。

面接の際はこの会社を選んだ理由、この会社で成し遂げたいことのビジョンを自分の言葉で説明し、しっかりアピールしていきましょう。

まとめ

新卒社員の退職にまつわる話をしてきました。
ここまでのお話をカンタンにまとめておきましょう。

  • 新卒社員も退職代行を使って辞めることは可能
  • ただし「転職が少し不利になる」というリスクがある
  • 「転職が不利になるデメリット<この会社で働き続けるデメリット」なら退職してもいい
  • 転職の際はその目的をハッキリさせて会社を選ぶ
  • 面接時は、ポジティブな退職理由をしっかり準備しておく

でした。
記事でもお伝えしてきたとおり、新卒社員の方も問題なく退職代行を利用できます。
ただし新卒社員がすぐに会社を辞めてしまうことで、転職が少し不利になってしまうというリスクもあります。

このまま会社で働き続けるデメリットも考えながら、慎重に判断するようにしましょう。

とはいえ、一番大切に考えるべきは『心身の健康』です。
一度壊れてしまった心や身体は、なかなか元には戻りません。あなたの未来をいちばんに考え、これからのことを決めていきましょう。

退職の悩みが1日も早く解決することを願っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
はたホン編集部のナカノでした。

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