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退職代行はアルバイトやパートでも問題ナシ!料金相場や注意点も解説します

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悩む男性

「バイト(パート)がツラすぎる…。もう辞めたい…」
「退職代行を使いたいんだけど、社員以外でも使えるのかな?」

こんにちは!
学生時代、居酒屋のアルバイトがツラすぎてお母さんに電話してもらって辞めました、はたホン編集部のナカノです。
この記事では「アルバイトやパートの方も、退職代行を利用して退職することはできるのか?」というお話をしていこうと思います。

ズバリ結論から言いますと、できます。利用自体には何の問題もありません
本文で詳しく解説していきます。

この記事ではそのほかにも、

  • アルバイトやパートの方が退職代行を利用するときのメリット
  • 料金の目安
  • 退職代行を利用すべきケース
  • 辞めるときの注意点

なども紹介していきます。
読み終える頃には退職代行サービスについて理解でき、自分は退職代行を利用すべきなのかも分かっているはずです。

いっしょに確認していきましょう!

問題ナシ!パートやアルバイトでも退職代行で辞められます

アルバイトやパートも退職代行を利用可能!あなたがやることは3つだけ

チェックリスト

冒頭でもお伝えしたとおり、アルバイトやパートも退職代行を利用して辞めることが可能です。
ここでは、退職代行の依頼〜退職するまでの具体的な流れを紹介していきます。
どのような流れで辞められるのか、確認しておきましょう。

退職代行はおおむね、下のような流れで進みます。

<退職代行の流れ>

  1. 退職代行業者に相談・依頼
  2. 退職プランの打ち合わせ
  3. 代行業者が退職代行を実行
  4. 代行業者から結果報告をもらう
  5. 退職届を提出し、返却物を返却
  6. バイト・パート先から離職票が郵送される

以上の6ステップで退職完了です。
こうして書くと6ステップになりますが、実際にあなたが行うのは

1.退職代行業者に相談・依頼
2. 退職プランの打ち合わせ
5. 退職届を提出し、返却物を返却

のみ。
あなたがやらなければいけないことは実質3つだけで、他は待っているだけでOKです。
基本的には退職代行業者の方が全てリードしてくれるので、任せておけば大丈夫でしょう。

このあと詳しく紹介しますが、バイト先・パート先の店長が

「退職代行なんて、何ふざけたこと言ってんだ!」

なんて怒って電話してくることも基本的にはありません。
万が一電話があったとしても、あなたが対応する必要はないので安心してください。
この辺りのメリットについて、詳しく紹介していきます。

退職代行を利用するメリットは3つです

メリット

さて、ここではアルバイトやパートの方が退職代行を利用するメリットについて紹介していきます。
ズバリ、メリットは次の3つです。

  1. 上司や店長に直接伝えなくていい
  2. 最短当日で退職できる
  3. 退職時に有給消化しやすくなる

それぞれ詳しく紹介していきます。

メリット①:上司や店長と直接連絡を取る必要がない

退職代行は業者があなたと職場の間に立ち、退職の意思をあなたに変わって伝え、退職に必要な連絡を代行してくれるサービスです。
よって、あなたが直接上司や店長と連絡を取る必要がなくなります

わかりやすく言えば、退職代行業者に代行を依頼したその瞬間から、あなたは上司や店長と連絡を取らなくても良くなるというわけです。
先にも少しお話ししたように、もしあなたに電話がかかってきても、万が一あなたの家に来られたとしても、対応する必要がなくなります。

退職を伝えたことでイヤミを言われたり、もともとパワハラを受けていた人は退職を伝えることで怒鳴られたりすることもあるようです。心配されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

退職代行はそのような不安から解放される、ストレスフリーな辞め方と言えます。

メリット②:引き止められていたとしても、最短当日で退職できる

退職代行サービスを使うと、たとえ引き止められていたとしても、最短でその日のうちに退職が可能です。

アルバイトやパートの場合は他のスタッフも同じ業務をしていることが多く、引き継ぎなどをしなくていい場合が多いです。正社員よりも即日退職のハードルは低いと言えます。

実は仕事を辞める場合は2週間前までに連絡することが民法627条で定められているのですが、雇い主の同意がある場合や有給がある場合、残り日数を欠勤扱いにしてもらう場合は即日退職が可能です。

退職代行各社がホームページ状で出している『退職成功率100%』と言う数字からも、基本的には応じる会社が多いと考えられます。
退職代行会社に依頼することで「今日から(または明日から)行かない!」が実現できてしまうわけです。

メリット③:退職時に有給消化しやすくなる

退職代行を利用することで、退職時に有給消化しやすくなります。

自分で退職する場合も消化することはできるのですが、有給があること自体知らない人も多いうえ、「消化して辞めちゃだめな空気」もあいまって、ほとんどの方が消化しないまま辞めていることが多いようです。

かく言う私も有給があることを知らずに、消化することなく辞めてしまいました。知っていたところで「有給消化して辞めます!」なんて言える雰囲気ではなかったです…。

でも、この有休消化も退職代行業者に依頼すれば、あなたの代わりに職場に伝えてくれます。
退職代行を依頼するのにもお金がかかりますから、有給を消化できるのはなかなかのメリットと言えそうですよね。

ちなみに、「ウチのバイト先(パート先)には有給なんてないんですよ…」なんておっしゃる方がたまにいますが、そんなことはありません。
有給休暇はバイト、パート、正社員を問わず、付与の条件を満たせば誰にでもあるものです。

有給付与の条件は下記のようになっています。

  1. 半年以上の継続勤務
  2. 所定労働日の8割以上出勤している

この二つを満たしていれば有給はあるはずなので安心してください。

料金相場は3万円〜4万円程度です

並べられたお金

アルバイトやパートが退職代行を利用する場合、その相場は3万円〜4万円程度です。

決して安い金額ではないのですが、行きたくない職場から逃れられるのであれば安いもの…と考えることもできます。

上で紹介した3つのメリット

  1. 上司や店長に直接伝えなくていい
  2. 最短当日で退職できる
  3. 退職時に有給消化しやすくなる

に3〜4万円の価値を感じるかどうか、考えてみるといいでしょう。

ちなみにですが、代行料金が1万円を切るような業者には注意が必要です。
値段相応の雑な代行をされてしまい、退職失敗やトラブル、最悪の場合は損害賠償などの面倒なことになりかねません。

アルバイトやパートといえど、職場を辞めるとなれば一大事です
ここはケチることなく安全第一で、信頼できる業者にお願いしたほうがいいでしょう。

退職代行を利用するべき7つのケース。もしこんな状況なら迷わず退職代行を使いましょう

チェックリスト

ここまで退職代行の流れやメリット、相場を紹介してきましたが、「自分は退職代行で辞めるべきなのだろうか…」と悩まれている方もいらっしゃると思います。

ここでは退職代行を利用して辞める目安として、

「もしあなたが今こんな状況であれば、退職代行を使うべきですよ」

というケースを紹介していきます。
下記7つのケースに当てはまるものがないか、確認してみましょう。

  • 上司や店長からパワハラを受けている
  • 先輩や同僚からいじめや嫌がらせを受けている
  • バイト先(パート先)のストレスにより、日常生活に支障をきたしている
  • 退職を申し出たが、逆ギレされた
  • 一度は退職を承諾してもらえたが、「もうちょっとだけいてくれない?」と引き伸ばされ、そのままうやむやにされている
  • まだ退職を申し出てはいないが、日々の言動などから簡単に辞めさせてもらえないことがわかっている
  • 学生なのに、テスト期間などもバイトすることを強制されている

どうでしょう、当てはまるものはあったでしょうか。

どれもツライ状況ですよね…。
もし1つでも当てはまるものがあれば、迷わず退職代行を使いましょう。

必ず確認!アルバイトやパートを退職するときに注意しておきたいこと

注意しましょう

ここでは、アルバイトやパートを退職する時に注意していただきたいことを紹介していきます。

紹介するのは下記の2つ。

  • 契約期間が定められている場合は注意が必要
  • バックレは絶対にダメ

これを知らないまま退職してしまうと、最悪の場合、損害賠償などを請求されてしまう可能性があります。しっかり確認していきましょう。

それぞれ、詳しく紹介していきます。

契約期間を定めているときは注意が必要です

退職代行を使ってアルバイトやパートを辞めるとき、「契約期間」が定められている場合は注意が必要です。

契約期間がある場合、お互いの合意が取れた場合や、やむをえない事情がある場合以外は、原則契約を解除できないことになっているからです。

「やむを得ない事情」とは、たとえば下記のようなケースです。

  • 体調不良
  • 親の介護
  • 妊娠
  • 引っ越し
  • 学業への専念(学生の場合)

対処を誤ると、最悪の場合損害賠償などの話になりかねません。ないので、事前に代行業者に相談しておくのがいいでしょう。

ただし、実際のところは上記のようなケースでなくてもすんなり辞められることがほとんどのようです。
アルバイトやパートが一人辞めただけで損害賠償を請求するほど大きな損害が出るとは考えにくいですし、代行会社を使ってまで退職しようとしている人とこれからも一緒に働くのは現実的ではないですよね。

代行業者に依頼する際、契約期間があることを伝え、相談してみるといいでしょう。

ダメ絶対!バックレだけは絶対にやめましょう!

「退職代行はお金がかかるみたいだし、かといって自分では言いにくい…」
「言ったところで辞めさせてもらえるわけないしな…」
「このままバックれてフェードアウトできないかな…」

なんて考える方もいそうですが、それは絶対にやめましょう。
最悪の場合、訴訟、損害賠償となってしまう可能性があるからです。

たとえばですが、一人でお店に立たなければいけないシフトがあったとします(そもそもこんなシフトを作るようなお店はいかがなものか、と思われると思いますが、ここはたとえなのでご勘弁を)。
この日に、この人がバックレたらどうなるでしょうか?
お店を開店することができず、その日は閉めざるを得ませんよね。そうなれば、本来あったはずの売上がなくなるわけなので、会社としては損失ということになります。

「バイト(パート)だし、大丈夫でしょ…」

なんて考えは甘いと言わざるを得ません。

退職代行の3万円〜4万円を惜しんでバックれて、その何倍もの損害賠償を請求されたのでは元も子もありません
バイトにいくのがイヤな気持ちはわかるのですが、バックレだけは絶対にやめておきましょう。

バックレ、ダメゼッタイ!

まとめ

アルバイトやパートの退職代行の利用について説明してきました。
ここで、記事の内容をまとめておきましょう。

  • アルバイトやパートも、退職代行で退職できる
  • 退職代行を利用した場合、実質3ステップで退職可能
  • 料金の相場は3万円〜4万円
  • ツライ状況なら退職代行を使ってでも退職すべき
  • 契約期間が定められている時は少し注意が必要
  • バックレだけは絶対に辞める

でした。
記事でもお伝えしてきましたが、アルバイトやパートの方が退職代行を利用するのは何もおかしいことではありません。むしろ、ツライ状況ならば退職代行を使ってでもその状況を変えるべきです。

辞められないストレスや職場への不安を抱えたまま生活するよりも、退職代行でスパッと辞めてしまった方がこれからイキイキと生活できるでしょう。

あなたの心や身体の健康が何より大事です。
ここを一番に考え、これからのことを考えてみるといいでしょう。

退職の悩みが1日も早く解決することを願っています。

はたホン編集部、ナカノがお送りしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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