転職 面接

うまくいかない理由がある!スパイラル脱却のための転職メソッド

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「転職活動がうまくいかない!私の何が悪いの…?これ以上やっても無駄?」

転職活動中に陥るこの気持ち、よーくわかります。

責任の重い仕事ができるようになっても、成果をあげても収入が増えない。
やりたい仕事ができていない、もっと自分は高みを目指せるはず。

そんな不満から解放されるため転職活動に踏み切ったはいいけど、どうもうまくいかない…。

とくに、

「書類選考は通るのにどうして…?」

という方が結構多いのでは?

 

自分のもつ資格、スキル、経歴は評価してもらっているから書類選考は無事にパス。
でも嬉しいのはつかの間、面接でいつも落とされてしまうから気分ガタ落ち。

自分なりに一生懸命やっているはずなのに…。
言ってはいけない事を言ってしまったのか、自分の印象が悪かったのか。

だんだん自信も消失。
原因もわからないから、さらに次の面接も自信を持って挑めない。

そして、また落ちる。

なぜ!?とモヤモヤしますよね。

 

転職活動がうまくいかないのには理由があるんです。

なかなか採用されないというスパイラルは転職活動のあるあるですが、一度立ち止まって冷静に面接中の自分を見直して、原因を探ってみませんか?

ここでは面接で意識してほしいポイントを中心に、転職を成功に導く方法をお伝えしていきます。

今日から使えるヒントがたくさん詰まっています。
ぜひ参考にしてみてください。

あなたの何が失敗原因?もう一度冷静に自分を見つめ直そう

うまくいかない転職活動。
なかなか採用してもらえない人の共通点には一体何があるのでしょうか。

 

それは、相手企業の立場に立っていないという点。

自分の「あれしたい」「これしたい」という勝手な希望しか見えない返答をしているのではないでしょうか?

今すぐあなたがこれまでに受けた面接を思い出してみてください。
思い出したくないかもしれませんが原因を探るためです。

 

以下のことに当てはまっていないか、冷静に自分を見つめ直してみましょう。

企業のニーズに応えられていない!

あなた「私は前職で3年間法人営業を行なっていて(云々)、この経験を別の分野で生かしていきたいと思い(云々)、まだ未経験分野ではあるのですがこれから成長しスキル上げしていきたくゆくゆくは(云々)…」

面接官(この人、さっきから自分のことばっかりだけど。うちの会社の求める人材を本当に分かって来ているのかな

このように、自分の考えや望みを伝えるばかりで企業のニーズに応えられていないのではないでしょうか。

中途採用側の企業は即戦力を求めています。

すぐに新商品開発プロジェクトに入って欲しい、すぐに新規開拓の営業を任せたい…など求めるものは様々。

少なくとも「中途採用者にはこの部署で、こんなポジションで、こんなスキルを持っていてこういう仕事をしてくれる人が欲しい!」という明確なニーズを持って採用活動をしています。

 

そのため、あなたは企業が希望するスキルを持っている必要があります。
さらに、スキルを持っているだけでなくそれをどう会社に生かしてプラスの結果へ導こうと思っているかを明確に伝えなければなりません。

書類選考が通ったということは「この人なら当社の期待に応えてくれるかもしれない」という企業側の気持ちの表れ

叶えたい希望があるのは素晴らしいことですが、企業側のニーズも踏まえた上で伝えましょう。

企業が聞きたいことに答えられてない!

面接官「どうして前の会社を辞めたのですか?」

あなた「前職の仕事にはとてもやりがいを感じていたのですが、どれだけ成果を上げても給料があがらなくて…。そもそも経営不振でして…。このままだと将来も不安ですし転職を考えるようになりました」

面接官(…愚痴ばっかりだなこの人。この会社ではどうしたいんだろう

このように退職理由を聞かれた際、言葉をそのまま受け止めて前職の愚痴を言っているだけになっているのではないでしょうか。

 

転職面接の際、必ずと言っていいほど聞かれるであろう退職理由。

企業が聞きたいのは前職の愚痴ではなくて「あなたがこれからその会社でどうしたいか?」ということ。

「転職をすることで実現したいことはなにか?」を聞きたいのです。

 

他にも、「あなたの短所は?」という質問であれば企業側が知りたいのは「あなたが自分の弱みをしっかり自覚していて、その弱みを補うためにどのような努力をしているのか?」ということです。

ここでストレートに自分の弱みをさらけ出すだけではいけません。

 

コミュニケーションの場で大事なのは相手の話を聞くこと!
企業側がどうしてその質問をするのか、あなたの何を知りたいのかを汲み取って答えましょう。

企業に熱意をアピールできていない!

面接官「どうして当社に応募を?」

あなた「MOSの資格を持っていまして、書類作成等の正確さ・早さ共に自信があります。その資格を御社の事務業務で活かせたらなと…。前職でも元々事務職希望でした。仕事をしながら簿記の勉強もしていまして、昨年1級を取得しました。すぐにお役に立てるはずです」

面接官(う〜ん…うちの会社じゃなくてもいいんじゃないのかな

このように志望動機を聞かれた際、自分のスキルばかりをアピールしていて「なぜその企業を選んだのか」を伝えられていないのではないでしょうか。

 

あなたが企業側の求めるスキルを持っているのはいわば当たり前。
もっと言えば、スキルについてはすでに書類選考で評価されているはずです。

そのため、面接の場では持っているスキルをアピールする以上に「企業に対する熱意」をアピールしなければなりません。

 

なぜその会社を選んだのか?
なぜその会社のその仕事をしたいのか?

そう考えたときに、「残業がないから」「給料が今よりも上だから」といったような現実から逃げるための転職目的しか思い浮かばないのであれば、もう少し企業の業界・会社・商品についてよく調べる必要があるでしょう。

 

転職の目的がはっきりしていないと自信も持てません。その自身のなさは受け答えにも表れ、簡単に面接官に伝わってしまいます。
すると、「この人は熱意がない」と捉えられてしまうのです。

企業目線が大事!採用に結びつく「理由・動機」の話し方

面接でうまくいかない理由は分かってきましたか?

転職の面接では、企業側に「この人はうちの会社の即戦力となってくれそうだ!」と思ってもらう必要があります。

そこで大事なのは、常に「相手企業目線」で受け答えをすること。

じゃあどうしたらいいの?

ということで、次は採用に結びつく退職理由と志望動機の考え方・話し方について説明していきます。

どうして面接で退職理由や志望動機を聞かれるの?

転職面接で必ず聞かれる「退職理由」と「志望動機」。
面接官がこの質問をあなたにする理由はなにか、もう一度確認しましょう。

退職理由を聞く理由

退職理由を聞くのはあなたが「同じ理由でやめることがないか?」を確かめたいからです。

企業側は「前職でなにか問題があって辞めたのではないか?」「入社してもまたすぐに辞めてしまうのではないか?」ということを気にしています。

 

採用した人にすぐに辞められてしまうのは困るため、あなたが「社員とうまく強調できるのか」「根気強く仕事に取り組むことができるのか」を見極めたい。

その上で、あなたが会社に入ってからどのように働きたいのかしっかりとビジョンを持って転職を決めたのかどうかを知りたいのです。

志望動機を聞く理由

志望動機を聞くのはあなたが「会社のニーズに合っているのか?」を確かめたいからです。

「会社に対する認識はどうか?」「会社の仕事で自己実現をしてくれるのか?」ということをあなたから引き出し、採用のミスマッチを防ぐことを狙いとしています。

 

企業の採用活動には時間・費用・人的コストがかかっているので、内定を出した後に辞退されたり、入社後に会社に合わないと分かって辞められてしまうのは困りますよね。

そのため、前職を辞めてまで自社へ転職を決めた動機はなにかを知り、あなたがはっきりとした目的を持っているのかどうかを見極めます。会社への熱意や意欲の確認なのです。

話すときに意識するべきポイントは3つ

面接で退職理由や志望動機を聞かれたときに意識してほしいポイントは「前向きに」「具体的に」「正直に」の3つです。

さあ、詳しく見てみましょう!

ポイント1:前向きに

とくに退職理由。
必ず前向きな理由を述べるようにしましょう。

ここでわざわざネガティブな話題を出して面接官を不安にさせる必要はありません。
「実はこの人に問題があるのでは?」と思われるのは嫌ですよね。

面接官は、退職を考えた時点で何かしら後ろ向きな理由がある可能性も十分理解しています。理解している上で質問しているのです。

あなたはどうして転職したいと思ったのですか?

その理由がネガティブな場合は、ポジティブな理由に変換できないか考えてみましょう。

たとえば、

「給与が安くて不満」「努力や実績を正当に評価してくれる会社で働きたい」

こう変換できますよね!

 

ちなみに話す際は笑顔がとても大事。
緊張するかもしれませんが、顔がこわばっていると「自信がないのかな」と思われてしまいます。

あなたが、自分自身をプレゼンするような気持ちで明るく笑顔で伝えましょう。
「自分を採用すると、会社の利益になるんですよ!」というアピールが大事なのです。

ポイント2:具体的に

とくに志望動機。
具体的に説明できるよう、実際の経験を元にストーリーを組み立てていきましょう。

「御社の経営理念に共感した」や「御社の将来性にひかれた」という動機だと、ただ単に会社のイメージだけで応募してきたように思われますし、会社の採用メリットがないですよね。

 

また、「前職の経験を活かしたい」は応募者のほとんどが言う常套句。

会社のニーズを踏まえた上で、あなたのこれまでの経緯のなかで「自分なりにどのような工夫をしてきたか」「その経験をどう会社に活かしていきたいか」を実際の実績を挙げて話せないと他の応募者との差がつきませんし、説得力もありません。

 

具体的な志望動機を組み立てるためにも、一度以下3つを洗い出して整理してみましょう。

・企業にはどんなニーズがあるか?
・自分には何ができるか?何が得意か?
・自分はどんな職場でどんな仕事をやりたいか?

洗い出したものに共通部分はありませんか?その共通部分が説得力のあるストーリーの組み立ての中心になります。

ちなみに退職理由も抽象的な説明では面接官が評価しづらいため、できる限り具体的に説明するとよいでしょう。

ポイント3:正直に

退職理由、志望動機はどちらも正直に。
自分の気持ちで、自分の言葉で話しましょう。

嘘っぱちな退職理由を話すのは論外です。
志望動機についても「御社で○○したいから」と言うならば入社後はその目標に向かって進まなければいけません。

自分で「偽った発言をしている」と思いながら笑顔で堂々と質問に答えられますか?

…難しいですよね。

また、ネガティブな話題を出すのは極力やめた方がいいですが、ときには本音を語る場面も必要です。

企業側が退職理由について掘り下げてくる場合などは、「あなたが自分を着飾らず自分の言葉で向き合っているのか」を確かめたいのかもしれません。
「実は人間関係が…」となんでも正直に話せば良いというわけではありませんが、正直に話そうとする姿勢を面接官は汲み取ってくれます。

 

自分の言葉で正直に、大きな声で自信満々に話しましょう。
次のステップに進もうとしているのですから、萎縮せず堂々としていてよいのです。

退職理由と志望動機は連動させて話すとグッド

ここまで読んだ方はもうピンときているかもしれません。
実は志望理由と退職理由は繋がっていて、2つを連動させて話すことで説得力が増すんです。

志望動機は企業によって異なってくるので、志望動機を前提にして退職理由の方を調整すると印象のよい受け答えになります。

 

転職というものは「前職での不満」から解放されるためにする場合がほとんど。

転職希望者は不満を改善したくて新しい環境を求めている。
だから前職の退職を決め、改善できそうな会社を見つけ出して応募しているのです。

ということは、本来は退職理由と志望動機は自然と結びつくものですよね。

 

たとえば、

会社への志望動機が「年齢を問わずチャレンジできて、活躍の場が用意されている環境で働きたいと思ったから」だとします。

これは、退職理由の「前職では新しい仕事をなかなか任せてくれなかったから不満だった」

と連動させることができますね。

 

「○○で不満だった」という退職理由にしてしまうよりも、志望動機にリンクさせてさらにこれまでの具体的な経験を交えながら話せば前向きに感じられますし、説得力も格段に上がります。

1人で抱え込まない!転職のプロに頼るのも一つの手

自分の何が悪いかは分かったけど…
退職理由と志望動機の話し方のポイントは分かったけど…

やっぱり自分で考えられない!という方が多いと思います。

確かに人によって希望職が違うでしょうし、志望する会社の社風や特徴によっても対策は変わってくるでしょう。

自分で対策したところで本当に合っているのかもわからないしまだ不安。

誰かに自分を客観的に見てほしい…。

そんなところでしょうか。

そんな方には、転職エージェントの活用をオススメします!

心強い味方になってくれる転職エージェントの存在

転職エージェントは簡単にいうと、無料登録することで転職相談に乗ってくれるサービスのことです。

通常の転職サイトとの違いは、転職活動を自分だけで進めるか、アドバイザーと一緒に進めるか。

具体的には下記のような違いがあります。

<転職サイト>

自分でサイト内の求人から応募する会社を探して、自力で内定を掴みにいく。

<転職エージェント>

自分につく担当アドバイザーと相談しながらあなたにマッチした求人を選んでもらい、応募や面接のセッティングまでフォローを受けながら内定を掴みにいく。

担当のキャリアアドバイザーは企業とあなたのパイプ役として、転職活動に必要な必要書類の応募や面接日の調整を代理してくれます。

直接企業とやりとりする面倒がないため、仕事をしながらでも転職活動がしやすいんですよ。

転職エージェントを使わずに転職活動するのは正直準備不足だ!という意見もあるくらい多くの方が利用しています。

転職エージェントを利用するメリットは下記の通りです。

無料で転職に必要な全てのサポートを受けることができる。
・自分のキャリアを客観的に見つめ直すことができる。
・表に出ていないような非公開求人に応募できる。
・希望年収などの聞きにくい質問も代理でしてくれる。

どうして無料でサポートを受けることができるのでしょうか。

それは転職エージェントが、紹介した企業にあなたが入社するとその企業から謝礼として年収の30%前後に当たる額を受け取ることになっているからです。(あなたの年収から引かれるわけではないのでご安心を!)

お金を払ってでも人材獲得したい求人が集まっていて、エージェント側もあなたの転職の成功を目指して厚いサポートをしてくれる仕組みができているわけですね。

まずは登録してみよう

転職エージェントの数はかなり多いです。
全国には約17,000もの転職エージェントがあるとか。

その中でもオススメするのは、大手のリクルートエージェントです。

やはり大手ということもあり、業界トップクラスの求人数。
非公開求人数も約100,000件もあるため、あなたが見つけられなかった希望に合う求人を紹介してもらえるかもしれません。

登録は、簡単な選択と入力だけ。
入力画面はこのようになっています。

ちなみにアドバイザーとの面談では、面接で使えるようなあなたの強みを引き出してもらえますし、登録後は人気セミナーである「面接向上セミナー」にも参加することができます。

アドバイザーとのやりとりは専用ページにて簡単に可能で、面談自体は土日祝日・平日20時以降でもOK

どう自分を説明すれば採用につながるんだろう…と悩んでいるあなたの役に立つはずです。

「転職をしたい!」という意思がある人にはかなり有効なサービスですので、まずは登録だけでもしてみてはいかがでしょうか!

まとめ

転職活動がうまくいかない!
とくに面接がなかなか通らない…どうして?何が悪いの?

という人に意識してほしいのは、「企業目線」で受け答えをすること。

うまくいかないのには必ず理由があります。

それはおそらく、自分の希望を優先に答えているから。
企業側のニーズを無視しているから。

なのでまず、「自分が面接時に企業目線で受け答えできているか?」を見つめ直してみましょうということでしたね。

自分の何が原因で採用してもらえないのか理解した上で、「前向きに」「具体的に」「正直に」の3つのポイントを抑えて退職理由や志望動機を話せるようにしましょう。

自分で進めるのはもう限界…誰かに手伝ってほしい!

そんなときは、転職エージェントを利用しましょう。
悩みを抱え込む必要はありません。活用できるものはどんどん活用しましょう。

あなたが無事負のスパイラルを脱却し、希望の転職先に進めることを願っています!

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